民間国際連合 Private United Nations (民間国連)

民間国際連合は、 民間国際交流のため、懇親会、勉強会を行う小規模な活動をしています。交流活動として「なごみの会」を開催しています。お問合せは、当サイト「コメントを書く」にお願い致します。

民間国際連合は、 民間国際交流のため、懇親会、勉強会を行う小規模な活動をしています。 世界の状況は、国際協力、協調が必要不可欠な時代です。 自然環境、紛争、病気、貧困、戦争など多くの課題を、国家間、民族間、宗教観、文化などが関係し様々な問題が山積しています。しかし、これらについて協力をし、人類は偉大な功績を築き上げて来ました。国家間では、各政府が問題解決に取り組んで多くの成果を上げています。たくさんのNGOも偉大な貢献をしています。 日本にも、多くの国との交流団体があり、貢献されています。 民間国際連合は、民間で国際貢献する方々と連携、交流を図り、見識を深め、私達人類が住む地球社会をどうしていくか。安全かつ平和で、豊かな惑星で有り続ける事を考え活動していきたいと思います。 交流会として「なごみの会」を開催しています。

国際交流「なごみの会」 12月13日

国際交流事業関係者の集い「なごみの会」を開催。(平成29年12月13日  Ⅰ部会 国連大学会議室 Ⅱ部会 シェ・松尾青山サロン)

Ⅰ部会 国連大学会議室に於いて、当会 木内孝胤事務総長の挨拶の後、参加者による事業活動の報告。

フランス、ロシアの帰朝報告をはじめ、各自の事業活動が報告され、活発な意見交換の場となりました。

Ⅱ部会 シェ・松尾青山サロンに場所を移し、フランスコース料理いただきながら忘年会を兼ねた懇親会を開催。参加者同士の相互理解のためのより良い時間となりました。

最後に、木内事務総長より、交流会での出会いが、お互いの日頃の生活に役立つ関係に

有意義な時間となっている。来年も活動を推進していきたいとの挨拶がありました。

 

 

国際交流「なごみの会」11月27日

国際交流関係者が集い「なごみの会」を開催。徳川家広氏が講演。(平成29年11月27日 東京青山於いて開催)

当会 木内孝胤 事務総長の挨拶の後、

徳川家19代目当主 徳川家広氏のスピーチがあり、均衡する国際情勢の動向について徳川氏ならではの情勢判断と指針が示された貴重なスピーチとなりました。

乾杯を徳川家広氏が行い、興味深い話題を交わしながらのパーティとなりました。

木内事務総長は岩崎弥太郎の子孫であり、徳川氏とは親しく、また、参加者との交流も深まりました。

なごみの交流会(なごみの会 担当)

国際芸術文化交流、国際間ビジネス交流、交際研究交流、留学など、交流会を行います。

「なごみ」は「和み」「和心」とし、参加加盟する方々が友人関係になり、相互が日頃の生活に役に立つ関係づくりになり、楽しく有意義な交流会を開催します。

 

仕事の話題、芸術文化、医療、外交、食、ファッションなど話題様々です。政治問題などでギクシャクすることもある国際間ですが、円満になるよう「和」を「なごみ」とした交流会です。

 

自然環境とエネルギーと開発事業に関する勉強会 開催予定

自然環境改と開発事業は相反する。しかし、人類の繁栄のため最善策が必要とされる。エネルギ開発も自然環境に優しいものが望まれる。全てが共生するための勉強会を開催予定。

民間国連 国際統治学研究会を開催予定

民間国際連合では、現代にあった統治学を研究する運びです。日程は調整中。

国柄により、統治機構は様々です。すべての国の統治形式が共通である必要はないと考えられます。

国々は歴史を背景に国家の形を成しているのですが完璧なものはないでしょう。自治は、多数の研究の必要性を感じます。

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意見交換会議 会場「国連大学」

民間国際連合は、第1回意見交換会議(なごみ交流会議)を国連大学で開催しました。(2017/10/19)

高村正彦外務大臣からの祝辞の後、中村義博元外務省・ザンビア大使のスピーチに続いて、会議参加者の個々専門分野に関する発言が交わされ、日本の国連常任理事国入りについてなど議論をし会議を終えました。

※この日、10月19日は「日露国交回復61周年」

 

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